ひざの痛み・スポーツによるケガや関節の痛みは、福岡市博多区の「まえだ整形外科 博多ひざ・スポーツクリニック」へ

〒812-0034
福岡市博多区下呉服町5-7

Menu

設備

院内設備

当院は、MRI撮影装置を設置しております。これにより院内でMRIを撮影し診察を受けることが可能になりました。その他にも超音波診断装置(エコー)、腰椎・大腿骨で測定する骨密度測定装置、X線被曝を低減できるデジタルX線撮影装置などの新しい医療器機を導入し、診断をサポートします。

新しい1.5テスラMRI Vantage Elan

MRI

当院では、地域の患者様により良い医療を提供するために、新しい1.5テスラMRI Vantage Elanを導入しています。
検査時の騒音を低減し、トンネル長も約1.6mと短いため、患者様が快適に検査を受けていただける環境を提供しています。
MRIは、磁石と電波により体の内部を画像化します。このため放射線による影響がなく、縦、横、斜め等、さまざまな断面の情報を得ることができます。
膝関節を中心に肩関節や腰椎などの広範囲検査も可能です。
自院内にMRIを設置することにより素早く検査を行うことができます。大きな病院ではMRI検査のために1週間以上待たなくてはならなかったり、クリニックにおいてはMRI検査のためにわざわざ別の医療機関に行く必要があります。
当院でMRI撮影することにより、検査→診断→治療の流れをスムーズに行うことが可能となりました。
詳しい検査内容は、医師またはスタッフまでお気軽にお尋ねください。

「MRI撮影にかかる費用」
19,000[円]×(3割) = 5,700[円]
19,000[円]×(2割) = 3,800[円]
19,000[円]×(1割) = 1,900[円]

※上記検査料には、再診料等は含まれていません。

超音波検査

超音波検査

診察室内にて、リアルタイムに画像の確認ができます。筋・腱・靭帯など軟部組織の抽出に優れており、身体にほとんど害がないのも特徴です。予約の必要も無く、医師が必要と判断した場合に診断材料として撮影します。

骨密度測定装置 GE(ゼネラルエレクトリック)製 Chorale

骨密度測定装置

当院では、骨密度測定装置 GE(ゼネラルエレクトリック)製 Choraleを 設置し、骨粗しょう症の予防、診断および治療に取り組んでいます。
【骨密度測定検査について】
◆骨折すると多大な苦痛を強いられる脊椎部、大腿骨部の骨密度を測定することができます。
◆測定は 約10分以内、痛みもありません。お気軽に当院スタッフまで お申し付けください。

「骨密度検査にかかる費用」
〈初回〉
4,500[円]×(3割) = 1,350[円]
4,500[円]×(2割) = 900[円]
4,500[円]×(1割) = 450[円]
〈2回目以降〉
3,600[円]×(3割) = 1,080[円]
3,600[円]×(2割) = 720[円]
3,600[円]×(1割) = 360[円]

※上記検査料には、再診料等は含まれていません。

骨粗しょう症Q&A

低出力体外衝撃波治療器

低出力体外衝撃波治療器

圧力波で痛みの患部に高エネルギーを照射することで、さまざまなプロセスを促進させます。
適応疾患は足底筋膜炎、テニス肘、ゴルフ肘、アキレス腱炎、ジャンパー膝、肩の痛みなどさまざまです。

診察室

診察室

明るく開放的な診察室で、患者さんの不安を取り除く環境づくりをしています。
また、診察では50インチの4K大型モニターに映し出されたレントゲン・MRI画像や身体模型をもとにできるだけ分かりやすい説明を行っております。

電子カルテ

電子カルテ

当院では、電子カルテを導入しています。
これは厚生労働省が求める電子カルテの3原則である、真正性、見読性、保存性の要件をクリアしています。
また、電子カルテは医療用画像管理システムとも連動しています。
このシステムを用いることにより、院内の各部門どうしの連携がスピーディーになります。
例えば、X線撮影の画像は撮影後すぐに診察室で読影することができるようになります。また、診療終了後の情報もすぐに会計に伝達されます。
過去のカルテや画像の情報も瞬時に閲覧可能になります。
なお、院内で蓄積された医療情報は、二重三重のバックアップシステムとアクセス管理によって厳重に管理されています。

リハビリルーム、機材